AndroidタブレットでエアAno楽器

あの楽器のエフェクトが出るやつで、今までたくさんの人がだしまくってるのに
何で今更って感じですが。さらに音が出ない楽器なんて。
カラオケとかで歌ってる人の邪魔をしないでそのうえであの楽器を弾く
エアプレイができますっていう言い訳でしてw。

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ANO楽器、それはいいかげんなUI

でも音を出すとなるとどうも音階を決定するUIがしっくりこないというか、
基本的にあの楽器は手元を見ないで弾くタイプなんだと思うのだけど、
それにしてはタッチパネルには何も情報がなさすぎなんですよ。
触れば幾何学模様が広がるってだけで、キーボードのように
鍵盤を示すものもなければ鍵盤の基本位置マーカーがあるわけでもない。
テルミンという楽器に近いといえばそうなのだけど、テルミンは一応
手をかざす場所を見ながら弾くわけでして。

また、音階をだすとなるとちゃんと弾ければいいけど弾けないと音痴が強調されて。
カラオケでならエアでもいいじゃないですか。

かっこいい模様の出し方にだってUIが必要

でもそうすると今度はかっこいい弾き方ができるUIが必要になってくるんですよ。
幾何学模様がランダムに出るだけじゃなくて、こいつ、弾けるぞっていうところが
タッチパネルに現れると触ってるだけで楽しくなるはず。なんですが、
タッチパネルって基本、タップするかフリックするかなんでエフェクトをランダムに
出さないのであればエフェクトを切り替えるのに何を使うのか。

ニコ動の楽器作成者でしたらフレームから作るのでハードウェアボタンも
追加できるのでしょうがAndroidタブレットだと画面上に仮想ボタンを配置ってことに
なってしまいそれも見た目的にどうなのだろう?
また、結局のところ切り替えボタンは音階を決定するUIと同じ問題をはらんでいて
タップしている画面は周りの人が見えないと意味ないので手元見ながらっていうのは
この楽器にはかっこ悪いと思うのですよ。

UIが決まらないとアプリとしても出せない

エフェクト自体はさほど問題なく実装できてるのに肝心なUIが固まらないので
アプリとして出せないのがもどかしい。

どうしても楽器として音を出したいというなら先人がやっている、
タップのタイミングだけひろって音階はあらかじめ読み込んでおいたものを
再生するのがベストなんでしょうね。

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